2007年9月13日木曜日

美しい村

「日本で最も美しい村」連合。
全部で9つある。
北海道の美瑛町、赤井川村は、既に訪れている。
有名な所だと、世界遺産の白川郷。
そこは、日本の原風景が広がる。
本日は、エースの太陽がやる気満々。
なので、朝食を素早くとり、出発。
秋田から山形に。
「五月雨を、あつめてはやし…」の最上川を、流れに逆らい、上って行く。
行き先は、山形県大蔵村。
「日本で最も美しい村」連合の1つ。
愛読雑誌のナショナルジオグラフィックで、大蔵村の美しい棚田を見た事がある。
まず、村役場に行き、地図と行き先を教えていただく。
準備完了。
村の奥へと、車を走らす。
到着。
「めっちゃ、いい…。」
溜め息混じりに言葉が溢れる。
芸術だ。
歴史と、知恵と、愛情で造った、芸術だ。
平野の広い田んぼもいいが、棚田はヤバイ美しい。
階段の様に、田んぼが広がる。
なんか、あの光景を見たら、ご飯を何倍も美味しく頂けそう。
しばらく棚田で、君とのんびりと、ぼんやりと、美しいと、幸せと、のどかを味わう。
ソバ畑も有名で、つきたてのソバもいただく。
そして、太陽が帰るまで、山形を楽しんだのです。
みちのくには、神秘があり、日本人の心って奴を刺激してもらいました。
歯磨いて、寝ます。
お休みなさい。

0 件のコメント: