「日本で最も美しい村」連合。
全部で9つある。
北海道の美瑛町、赤井川村は、既に訪れている。
有名な所だと、世界遺産の白川郷。
そこは、日本の原風景が広がる。
本日は、エースの太陽がやる気満々。
なので、朝食を素早くとり、出発。
秋田から山形に。
「五月雨を、あつめてはやし…」の最上川を、流れに逆らい、上って行く。
行き先は、山形県大蔵村。
「日本で最も美しい村」連合の1つ。
愛読雑誌のナショナルジオグラフィックで、大蔵村の美しい棚田を見た事がある。
まず、村役場に行き、地図と行き先を教えていただく。
準備完了。
村の奥へと、車を走らす。
到着。
「めっちゃ、いい…。」
溜め息混じりに言葉が溢れる。
芸術だ。
歴史と、知恵と、愛情で造った、芸術だ。
平野の広い田んぼもいいが、棚田はヤバイ美しい。
階段の様に、田んぼが広がる。
なんか、あの光景を見たら、ご飯を何倍も美味しく頂けそう。
しばらく棚田で、君とのんびりと、ぼんやりと、美しいと、幸せと、のどかを味わう。
ソバ畑も有名で、つきたてのソバもいただく。
そして、太陽が帰るまで、山形を楽しんだのです。
みちのくには、神秘があり、日本人の心って奴を刺激してもらいました。
歯磨いて、寝ます。
お休みなさい。
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