2007年11月23日金曜日

喜多別府投手


湯布院にて、昔ながらの温泉に。すっかり温まり、車で寝る。
朝、めっちゃ寒い。−3度。この旅始まって以来、初めて弱音を吐きそうになる。そして、山から逃げる様に海の方へ行く。
大分駅を写真に撮り、別府に向かう。街の至るところから、湯煙が。
「地獄巡り」に。8つの個性ある温泉を巡るモノで、非常に楽しい。
湯の色が赤い「血の池地獄」や、勢い良く吹き出る間欠泉「龍巻地獄」、湯が青い「海地獄」等がある。温泉の熱を利用して様々な熱帯植物や、熱帯魚、ワニ等も飼っている。地獄巡りは、かなりお勧めです。
そして、足湯で今後の計画を立てる。
この旅も、あと1ヶ月程。帰ったら、パパッと職を探して新しい年を迎える。そう先の事を考えれば、より今を楽しむ力が出てくる。

足湯で靴下を脱ぎマッタリしてました。ソコには老若男女問わず、沢山の人がいました。皆さん靴下を脱ぎ、ズボンを捲り、足を入れる。

「人生とは靴下の様なモノである。長い人もいれば、短い人もいる。穴があいてる人もいれば、頑張り過ぎか?擦りきれている人もいる。見えないソコには様々な個性があり、そして何より儚い人もいる。」

ほなまたね。

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