2009年4月7日火曜日

左右するは人の風


イスタンブールのホテルに着いたのは、夜11時を回った頃。
空から街を見た時からバスでホテルに着くまで、ネオンやあたたかい街灯、車のヘッドライトが歌うのは
「飛んで イスタンブール」。
雰囲気にのまれ、浮かれ気味。
12時間の飛行にも、興奮していた私は全然眠くなく寝れませんでした。
街のあちらこちらに電線の様に、旗がヒラヒラと泳いでいた。
こういう街なんだと思いつつ、待ち遠しい朝がやっと来る。
イスタンブールの街とは、しばしの別れ。
バスに乗ってヨーロッパ大陸に渡り、ギリシャとの国境付近の街を目指す。
バスに乗って揺られているだけなのに、何でこんなに楽しいかねぇ・・・とにやけつつ、オシャレな街並と大自然に翻弄されっぱなし。
途中、SA的な所で休憩。
トルコはトイレが有料なのです。
そして、トルコ人は1日10杯は飲むというチャイで一服。
何かハシャイでるから美味しいんだなぁ。


その後、ギリシャとの国境付近の小さな街でランチをほおばる。
小さな港町で日本人が珍しいのか、車やバスからニヤけた顔で見てきたり、手を振ってくるから余計にハシャグね。
この街でも旗が電線の様に家々を繋ぐ。
よ〜く見ると、顔が描いてあったり、暴走族バリに車に旗を立てて集団で蛇行運転している。
私は聞いた。
「旗は、何ですか?」
と。


ガイドのカデルさん「明日、選挙です」
との事です。
トルコ人はティータイムに友人と、先ずサッカーの話をして、次に政治の話をして、そんで軍隊の話をするそうです。
かなり、政治に関心が高いようで街中が選挙モードだった訳なのです。
「ふーん、選挙だったんだ」とすましながらも、文化や習慣の違いにさらにハシャグ私。
カーフェリーに乗り、エーゲ海を小旅行。
そして、トロイの木馬で有名な1つ目の世界遺産
『トロイ遺跡』
に到着したのでした。
ほな。